地肌が見えるのが嫌、抜け毛を改善したい(D・Kさん/49歳/男性)


D・Kさん(49歳/男)

「もうあと2、3か月で50歳なんだが最近抜け毛がひどい。

朝起きて枕を見たら抜け毛できたないし、シャンプーをしているときの手にも数十本の毛が絡み付いている。

別にストレスとかそういったものはないと思うから、単に加齢によるものだと思う。

もう歳だから仕方ないなと思う反面、こんなに老けてしまったのかとちょっとした衝撃を受けた。

別に頭髪がなくなることは仕方ないと思っている。

自分の父や祖父も禿頭だったから。

けれど、職業柄、清潔なイメージを保つことが必要であり、頭髪に関する規定も厳しいところなので何とかする必要がある。

だから、肌が見えるようになってきた頭皮を何とかして修繕したいんだが、良い方法があったら教えてほしい。

可能ならば再び毛が生えてくるような方法が好ましいけれど、さすがにそれは難しいと思っているのでカツラの類でも構わない。

男はみんな年をとってもふさふさとした髪の毛を持ち続けていたいと思う」

 

抜け毛を改善するには

抜け毛の改善法は「植毛」と「増毛」があります。

育毛とは髪と頭皮のメカニズムの乱れから進行する薄毛・抜け毛に対して、心身両面から原因を見直して改善をはかり、正常なヘアサイクルに戻すことです。

滋養強壮効果を高めて自然治癒力を向上し頭皮の血液や神経を鍛える方法、発毛成分を多く含むものを摂取することで発毛させる方法などが育毛に該当します。

若い頃に有効で身体の成長に伴って生える髪の毛の量が自然と多くなります。

主な植毛はシャンプーの改善や頭皮ケアです。

増毛とは簡単に言えば残っている自分の毛に人口の毛髪をつけてボリュームを増す方法です。

ウィッグやかつらなどもこの増毛に該当し、メーカーならアデランスやスヴェンソン、アートネイチャーが有名です。

増毛の方法は大きく分けて3つあります。

  • 自分の毛の根元に毛髪を1本ずつ結びつける方法。
  • 透明な糸に植毛した数十本単位の毛髪を、密度を細かく調整しながら自分の毛に結び付けていく方法。
  • 植毛した透明な糸を側頭部や後頭部の地毛にあわせて自然な感じに仕上げる方法。

年老いてからの抜け毛対策として用いられることが多く、着用と同時に効果があることから多くの人に人気です。

相談者のD・Kさんも、職業柄ということで即効性を求めていると思うので、そういった人には植毛よりも増毛をオススメします。